渋滞の先端はどうなっているのか

嫌いだからこそ気になる渋滞事情

自動車が嫌いならそれ以上関心をもつ必要はないだろうと、言ってしまえば簡単に切り離せるでしょう。確かにそれは何事もなく出来るでしょうが、出来るからといって知識を見ずして放棄しては勿体無い。嫌いだから利用したくないと、嫌いだからこそ知識として知っておきたいは別物だと個人的には考えています。嫌いな物ほど、どうして自分がここまで毛嫌いしているのかを知るのも大事なことだ。もしかしたら好きになる、ことはないにしても普通になるかもと安易に期待出来るのもある。事実、成人してからは自動車に対しての見方もだいぶ変わって、嫌いから普通になった。

そもそも自動車嫌いになったのは、道路特有の渋滞に巻き込まれたくないからというのが一番の理由になります。そもそもどうして道路で渋滞が起きるのかと調べてみると、一番わかり易いのが高速道路にあるPAなどのインターチェンジが本線に合流する際に起きやすいといわれている。これは本線へと合流するために自動車が本来の流れから横入りするように割り込んできた後、突如目の前に出てきた自動車に合わせる形で後方車両はスピードを減退します。それは連鎖反応のように続き、またインターチェンジから次々と自動車が参入してくればその都度スピードは落ちていきます。やがて遅い状況に耐えられなくなった人は隣の車線に移動し始めるも、それが影響のなかった隣車線にまでスピード減退と車両の重なりが連続して起こっていくのだ。

これらがピークに達した時こそ渋滞が起きるとされている、俗に言うところの『交通集中渋滞』に当たります。

渋滞の先端はどうなっているのか

渋滞はどうして発生するのか、という疑問を感じたことがある人は非常に多いはずだ。ドライバーをしている人もそうでない人でも、なんてこう予定を狂わせる渋滞が起きるんだと嘆く人もいるでしょう。その原因は何かと探してみると、案外簡単だったりします。一番の原因としては、『無意識にブレーキを踏んでスピード制限を掛けたために、後方にもその影響を及ぼしているから』という点が大きい。

事故や人的な被害をもたらした問題が絡んでいる場合もあるものの、大抵の渋滞は交通が集中したがために起こったのが原因と言われています。先に話した合流地点での問題もそうですが、他にも坂道なども要因となります。道路は常に平坦であるわけではない、高速道路にしても大なり小なり坂道などが存在しているからだ。

それらが渋滞を生み出す原因に繋がっていく、といえばなるほどと首を縦に振る人も多いのではないでしょうか。自動車を運転しているからこそ出てくる諸問題とも言えるこれらの事象に、理由をつけるとしたら、やはりいちばんドライバーが危険視しているのは『事故の発生』でしょう。

車両間の距離

渋滞が起きるのはスピードの減退もありますが、他にも車両間の距離が極端に短くなるというのも関係している。それこそ前方の車両が突如急ブレーキをかければそれにつられてブレーキを踏み込む人もいるでしょう。間に合わずにクラッシュしてしまうこともありますが、大事故を防ぐ手段としてはそれしかない。高速道路は信号もなく、一定距離をひたすらキープして走行しなければならないエリアとなっているので、車両間の距離が短くなればそれだけ注意が必要になります。

但し高速道路はどんなに遅くても60km以上の走行が義務付けられている場所、そこで渋滞の条件となる40kmものスピード走行になってしまえばどうなるかは想像に難くないはずだ。前の車両に続いてブレーキを連続して行っていけばその分だけ渋滞が起こってしまいます。挙句の果てにはいつ動き出すかも分からない、完全停止状態となってしまうのだからストレスが溜まるのも無理はない。

快適なドライビング

高速道路を利用するしないに関わらず、一般道路でも交通渋滞は起きやすい。ただ高速道路と違って信号によって特定区間が遮られている点も重なって待ち時間などがとんでもなく長くなるのも特徴だ。自動車に乗っている人からすれば基本、快適なスイスイと運転出来るドライビングをするのが良いに決まっています。好き好んで渋滞に巻き込まれてどうの、という人もいるかもしれませんがものすごく少数派な意見でしょう。

渋滞なんて出来るなら遭遇したくない、そう願ってやまない人は多いはずだ。ただ無料化という高速道路の将来が訪れた場合には、あえなくその願いは霞に消える宿命と見て間違いなさそうだ。

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